こんにちは!
福山市の個別指導塾、『個別指導のグランアシスト坪生教室』です。
期末試験も終わり、中3生は受験に向けて日々奮闘しています。
学校の懇談でも「選抜Ⅰ(推薦受験)をどうするか」など進路に向けて最終段階に入ってきています。
塾でも面談や日々のやり取りの中で、生徒自身が受験に対する不安を抱いていることが伝わってきます。
教室でも、自習に来て、小論文の練習をする生徒、苦手な単元を復習している生徒が増えてきています。
(写真は質問に来た生徒の机に置かれていた参考書と教科書です。思わず撮ってしまいました)
本屋に行くと参考書が気になって買ってしまうという話も聞きますが、
大切なのは「今使っている教材が完璧にマスターできているか」です。
一度解いた問題でも時間が経って解きなおした際に、解けないということがあります。
ですので、一つの教材を最低でも2回は解いてほしいと思います。
1回目は、確認の意味を込めて、できそうな問題でも飛ばさず、ざっとひと通り解くようにします。
2回目は間違えた問題だけ解くなど時間効率も考えられるとベストです。
そこまでできれば、3回目、4回目と進むのもアリですし、
次の参考書や問題集に取り組むのもアリだと思います!
もし、不安に感じているのなら、まずは目の前の内容を確実に自分のモノにしましょう!
焦る気持ちは分かりますが、焦った時ほど冷静に行動するよう心がけたいですね。
すべては行動で結果が変わります。