2020.09.24

【湯野教室】数学の基礎の極意(文字式編)

湯野教室数学講座

こんにちは。福山市の個別指導塾「個別指導のグランアシスト湯野教室」の橋本です。

橋本が今まで見てきた中学生を中心に,
苦戦する様々なポイントについて不定期にお話しさせていただく『数学の基礎の極意』のコーナーです!
第4回は『文字式』の考え方のポイントをお話しさせていただきます。

「なんで数学なのにアルファベットが出てくるの?」と不思議に思って質問に来る生徒がときどきいます。
特に、英語が苦手と感じている子は拒否反応が出ることもありますが、『文字(アルファベット)』の扱いに慣れると
数学の見える景色がガラッと変わります!
ですので、使いこなせるまでしっかり復習をして、来たる定期テストに備えてほしいと思います!

文字式のポイントはズバリ!!
四則計算のルールをきちんと実践すること
になります。
それでは、具体的に問題を見ていきましょう!

まずは、文字と数字の“かけ算記号の省略”について説明しましょう。
ここでおさらいなのですが、かけ算とたし算ではどちらを優先して計算するのでしょうか?
答えは「かけ算」ですね!そのルールから作られた文字式のルールが「文字と数字のかけ算記号の省略」です!
写真①のように『かけ算の部分はカタマリをつくる』ということを覚えておきましょう!

そして、わり算についても復習をしておきましょう!
『わり算は、かけ算に直して逆数にする』というルールを覚えていますか!
数字のわり算の場合は、逆数にしてかけ算にしなくてもわり切れて計算できることが多いのですが、
文字式はそうはいきません!
ですので、写真②の“3”と“y”にあたる「わる数」の逆数を取りましょう!
注意してほしいことは、“3”も“y”も
分母に“1”が隠れている
ということです。
ですので、それぞれの逆数をミスなくつくることが大切になります!
あとは、分子どうしをかけ算すれば答えとなります。

今回は文字式についてお話しさせていただきました。
この考え方や解き方をマスターして、中間テストに備えてほしいと思います!

次回は『方程式』の解説を予定しています。
お楽しみに~!