こんにちは!
福山市の個別指導塾、『個別指導のグランアシスト三吉教室』の石川です!
夏休みが空けて早1週間経ちました。夏休み明けテストもそろそろ返ってくる頃ですが結果はいかがだったでしょうか?
2学期は夏休みでの勉強の成果が実感できるころ。三吉教室の子たちも夏休みたくさん頑張ってくれたので、2学期のテストで点数を上げられるように油断せずに予習・復習を頑張っていきましょう!
さて、広島県公立高校入試まで残りおよそ170日。半年を切りましたね。
夏休みも明け、残り時間が限られてきましたが、受験勉強は進んでいるでしょうか?
多くの中学生が夏休みで受験勉強のスイッチが入り、2学期のテストからグンと成績を伸ばしてくれます。
「まだ半年もあるから大丈夫。」そんな風に考えている人はいませんか?この9月が受験勉強に取り組み始める最後のチャンスです。周りに置いて行かれないように少し気を引き締めましょう。
そして、この時期に多いのが「何から勉強を始めればいいのか分からない」という悩みですね。今回は特に苦手な人が多い数学・英語に焦点を当ててポイントを解説します!!
【数学】
数学は大きく分けると4つの分野があります。①数と計算、②関数、③図形、④データの分析・確率 です。
個人的にはまずは①数と計算の分野を完璧にしていくのがおすすめです。というのも、広島県の入試は方程式やルートの計算など、基礎計算だけで15点分くらいの配点があります。
また、どの分野においても基礎計算ができることが前提となってくるので、まずは文字式・方程式・ルートの計算など基礎計算をしっかりできるように練習をしていきましょう!!
そこから残りの分野の中で得意なものから勉強をしていくのがおすすめです。広島県の公立高校入試では全体的にバランスよく出題されるので、まずは得意分野で点数を取れるように準備をしていきましょう!!
葦陽高校以上を目指すのであれば平均点(22点)以上位を目標にして頑張ってみましょう!!
【英語】
英語は①単語、②文法、③長文読解の順に勉強を進めていきましょう。単語に関しては時間がかかるので、毎日50問ずつくらい自分でテストをしながら同時に文法の勉強をしていくのがおすすめです。
長文の練習は①②の二つの力がある程度ついてからでないと解けないので、英語が苦手な人は長文の練習を後回しにしてでも単語・文法の勉強を進めていきましょう。
単語の勉強に関してはとにかく数をこなすのがおすすめです。一般的に毎日10個を覚えていくよりかは正確にすべて覚えられていなくても毎日50問ずつくらいを何周もしていく方が記憶の定着はしやすいとされています。
毎日繰り返すにはあきらめずに取り組む精神力が必要にはなりますが、それを乗り越えた先には英語の成績アップが待っているはずです。騙されたと思ってやってみてください!
2学期、3学期の内申点も受験においては大事な得点源です。
期末テストだけがんばるのではなく、日ごろの小テストや提出物ももれなく努力して1点でも多く取れるように頑張っていきましょう!!
一緒に勉強を頑張る仲間を募集中です!
無料の体験授業も行っております。少しでも興味のある方は是非一度グランアシスト三吉教室(084-983-2126)までご連絡ください!
お待ちしております!