2026.02.20

【ラジオ出演報告】スマホが学習に与える影響と、高校受験の最新状況

こんにちは、個別指導のグランアシストです。先日、エフエムふくやまの「備後のえんがわラジオ」に、弊社代表の福原健太郎が出演いたしました。今回は、現在真っ只中である受験シーズンの動向や、お子様の学習とスマートフォンの関係、そして3月に開催される特別講演会についてお話しさせていただきました。本ブログでは、ラジオでお伝えした内容を詳しくお届けします。

 

 

1. 高校受験の最新動向と「チャレンジする姿勢」の大切さ

 

現在の学習塾は、私立大学の入試が落ち着き、いよいよ国公立大学の二次試験、そして公立高校の受験に向けた佳境を迎えています。今年の広島県の公立高校入試では、倍率の発表後も出願変更が可能なシステムとなっています。高校の再編や私立高校の授業料無償化といったニュースの影響もあってか、例年になく誠之館高校などの上位校へ「チャレンジ受験」をする生徒が増えている傾向が見受けられます。
過去10年ほどの傾向としては、不合格を極端に恐れて安全圏を狙う保守的な高校選びが多くなっていました。しかし、人生に一度きりのタイミングだからこそ、悔いのないよう全力を尽くしてほしいと私たちは考えています。トップアスリートが守りに入らず新しい技に挑むように、結果のいかんにかかわらず、高い目標に向かって果敢に挑戦した経験は、子どもたちの今後の人生において大きな糧となるはずです。

 

2. スマホ学習の落とし穴:学力低下の本当の理由

 

受験生はもちろん、日頃から多くの保護者様を悩ませているのが「子どもとスマートフォンとの付き合い方」です。スマホを長時間見ていると「睡眠時間や勉強時間が削られるから学力が落ちる」と思われがちですが、実はその時間減少と学力低下には直接的な因果関係はないという衝撃的なデータがあります。
本当の悪影響は、次々とおすすめされる動画を受け身の状態で1時間以上見続けることで、脳の「前頭前野」が退化してしまう点にあります。さらに、スマホを机の上に置いた状態で3時間勉強するのと、スマホを物理的に隠して集中して30分勉強するのとでは、学習成果が全く同じになるという研究結果も出ています。効率よく学び、脳の成長を促すためにも、勉強中はスマホを別の部屋に置いたりカバンにしまったりするなど、視界から完全に遠ざける環境づくりが非常に重要です。

 

【3/14開催】特別講演会「伸びる子の土台はこう考える、こう作る」

 

目まぐるしく変わる教育現場や受験制度の中で、保護者の皆様がどのようにお子様と接していくべきか。そのヒントをお伝えするべく、3月14日(土)の午前10時より、エフピコアリーナふくやまの多目的室にて特別講演会「伸びる子の土台はこう考える、こう作る」を開催いたします。
第1部では弊社代表の福原より、今年の入試動向も踏まえた「受験から見る教育現場の変化と親のあり方」についてお話しします。続く第2部ではプロコーチの上野先生をお招きし、具体的な声かけのテクニックなど、お子様との日々のコミュニケーション術についてお伝えします。3歳ごろの未就学児から15歳の中学生まで、幅広い年齢のお子様をお持ちの保護者様に役立つ内容となっております。ご参加には事前の申し込みが必要となりますので、ぜひグランアシストのホームページよりご予約をお待ちしております。

 

特別講演会の詳細ページはこちら

 

まとめ:ご家庭とともに子どもたちの成長をサポート

 

グランアシストでは、学習面の指導はもちろんのこと、今回お話ししたようなご家庭での過ごし方や、最新の教育情報も積極的に発信してまいります。保護者の皆様と一緒に子どもたちの「生きる力」をサポートしていきたいと考えておりますので、お悩み事がありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。