中学校で英語を得意にする!
算数や国語の他に、小学生の勉強で重要度が増してきた英語。
特に単語力(語彙力)に関しては、中学校に進学するときに非常に大きく影響し、英語の定期テストで「できる子」と「できない子」の二極化が進んでいます。特に福山市では、中学校の英語教育に5ラウンド制という指導法を用いており、より二極化が進んでいるように思われます。
個別指導のグランアシストでは、「中学生に進学したときに自信を持って授業に臨める力」を身につけるべく、小学生の英語指導を体系化させました!
さらに、学習内容を英検®に準拠させることで、「英検®合格」という目標に対して頑張るというマインドを醸成していきます。
一人ひとりの能力にに合わせて、英検®合格(5~3級)を目指して勉強していきませんか?
この時期に大切なことは「正しい勉強法」

自由術欄に「小学生英語を希望」とご記入ください。

伸びているのか分からない小学生英語
数年前より、小学校での英語の教科として採用され、現在では小学校3年生から英語学習がスタートしました。グローバル化社会や情報化社会といった社会の変化に対応するために、新学習指導要領の基で、高校卒業までに英語でコミュニケーションが取れるようになることを目標に置かれ取り組まれています。

しかし、主にコミュニケーションを図ることを目的とした授業のために、しっかりとした文法の学習や単語の暗記に時間や労力を割けていないのが現状です。
現に、文部科学省の調査によると、中学1年生の約8割が「英単語・文を読むこと」「英単語・文を書くこと」をもっとしておきたかったと回答しています。つまり、小学校英語から中学校英語への接続にまだまだ課題が残されているということです。
高校入試・大学入試に有利な英検®
英検®(従来型)は公益財団法人日本英語検定協会が運営している英語資格試験で、文科省が後援しています。年に3回試験が行われており、年間410万人以上の人が受験しています。4級・5級はリーディングとリスニングの2技能、3級以上はそれにライティング・スピーキングを加えた4技能を測定する試験です。
この英検®に関しては、福山市内の私立中学・私立高校で、英検®に合格していると入学試験の際に優遇される制度も見受けられます。
もちろん、優遇を受けられるために取得する級は、高いレベルにはなっていますが、ぜひチャレンジして取得しておきたいものです。
※2021年度、実用英語技能検定(英検)、英検IBA、英検Jrの合算値
広島大学の英語外部検定試験の一般入試等での活用事例
https://www.hiroshima-u.ac.jp/nyushi/news/38124
詳しい授業内容
個別指導のグランアシストの小学生英語「EnglishLabo」では、「しっかり勉強はしつつも、英語嫌いを予防し、楽しく前向きに取り組める」ように工夫をして指導を行っていきます。
具体的には、タブレットやテキスト教材を利用して以下のサイクルで学習を進めていきます。
 ① 英単語の学習(1日約10個)
 ② 英単語の暗記トレーニング
 ③ 英文法の学習
 ④ 英文法の定着トレーニング
 ⑤ 本日の振り返りとこれまでの復習
レベルや学習スピードは、一人ひとりの目標やニーズや学力に合わせて個別に調整させていただきます。

ぜひ一度、体験授業にお越しください!
この時期に大切なことは「正しい勉強法」
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英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。