2022.07.16

グランアシスト代表が発起人となる団体が設立されました

こんにちは!
福山市で展開する個別指導のグランアシスト本部よりご案内です。

この度、グランアシスト代表福原が発起人の1人となり、「一般社団法人福山子ども育成推進協会~みらいの種~」が設立されました。

本団体は、福山市の民間教育事業者(学習塾だけでなくスポーツ教室や各種習い事も含めた子ども達の成長を支援する事業者)で組織する団体です。

 

変化する日本の教育

2020年に行われた教育改革により、子ども達の置かれた教育環境は大きく変わりました。
具体的には、これまでの知識の詰め込みによる教科指導から、その知識を使ってどう表現するか、どうより深く思考していくかが問われるようになってきます。

そして、2023年より、広島県の県立高校入試が大きく変化するというイベントもあります。
これまで保護者の方々が通ってきた高校入試の形とはまた大きく変わる内容です。詳細は以下の広島県教育委員会のホームページをご覧ください。

広島県教育委員会のHPはこちら

【参考】塾長コラム / 公立高校の入試制度

団体設立のきっかけ

このような社会変革の中、我々民間教育事業者も社会の要請に応じて変化していかなければなりません。
しかもその変化は非常に大きな変化です。
これに対応していくためには、事業所の垣根を越えて、民間教育事業者同士でより団結して地域をも巻き込んだ活動が必要だと感じました。

そこで、グランアシスト代表の福原が、日頃よりお世話になっている民間教育事業者の方々に声をかけ、6月に一般社団法人を設立することになりました。

具体的な活動はこれから精査していくところですが、このように普段は競合する者同士でも、福山に住む子ども達の未来の為に志を一にして団結できたことは、今後の福山の民間教育にとって非常に大きなことだと確信しています。

塾生の皆様には、直接指導を通してしっかりと成長していってもらいますが、福山を代表する学習塾として、地域を巻き込んで子ども達の成長の機会提供を進めていきたいと思っております。

地域情報誌ぷれすしーどに取材もしていただきました。