個別指導のグランアシストでは、小学生は算数・英語・国語、中学生は英語・数学・国語・理科・社会の学習ができる塾ですが、特に算数・数学の指導に好評をいただいております。
ここでは、グランアシストがどのような算数・数学の指導において、どのようなコンセプトで授業を行っているか、どのようなところを注意しながら指導しているかをこっそりご紹介いたします!
オンライン授業全国1位の講師による映像授業
グランアシストの授業の授業では、2020年に行われた「全国オンラインオンデマンドコンテスト」で全国300以上の学習塾がエントリーする中で堂々の1位を獲得しました!
大手学習塾から実に20年以上の指導歴を持つ講師が監修し、生徒たちが陥りやすいミスや効果的に能力が身につく学習の順序などを独自に研究しカリキュラムに盛り込んでおります。
そのカリキュラムはもちろん企業秘密ではありますが(かなり細分化しているので、ご説明するのも非常に難しいんです)、通塾してくれている塾生の皆さんには、余すところなく指導に盛り込んでおりますよ!
その企業秘密ではありますが、ここで、ほんの少しだけ(といっても最も大事な分析手法)指導のコツをご紹介します!
算数が苦手な理由は??
そもそも「算数・数学が苦手」と一概に言っても、算数・数学の何が苦手なのかを一人ひとり分析するところから始まります。
算数・数学の能力は細かく分けていくと4つの領域に分けられるのですが、今回はそのうちの2つの力についてご説明していきます。(全部言いたいのですが、お許しください)
1.計算力
2.文章把握力
この2つの力のうち、どちらの力が比較的足りていないかを十分に分析しながら学習していく必要があります。
この2つの力について、少しだけですが、ご説明したいと思います。
計算力の伸ばし方
「計算力」については、そもそもの四則計算が身についていない、ということもありますが、ここには三角形の面積の公式や速さの求め方といった、暗記するべき公式も含まれています。
計算力を上げるためには、当たり前の答えにはなってしまいますが、ひたすらトレーニングするしかありません。
トレーニングすればするほど計算の精度は上がりますし、様々な公式も自然と暗記していけます。
個別指導のグランアシストでも、毎回毎回、計算問題の宿題が課されます。
「台形の面積って何だったかな」とか
「20%引きってどうやって計算するんだったっけ」などと
考える時間も必要なく、反射的にこたえられるようになるようにトレーニングしていく必要があります。
また、せっかく覚えた公式等も、2~3週間たってしまったら、ほとんど忘れてしまいます。
ですので、学習が終わった後でも定期的に公式の復習が必要なんです。
文章把握力の伸ばし方
「文章把握力」は、国語と同じようなイメージです。
文章題において、どこに何が書かれているのか。
そして、それを図や表にまとめて考えることができるか、です。
例えば、非常に難しい中学校を受験する人は別ですが、基本的に小学校で学習する難易度で言うと、図や表にまとめる方法はパターンが決まっている(線分図や面積図など)ので、そのパターンをしっかりマスターすることが重要です。
その際、図や表をノートに書かず、頭の中で考えようとする人がいます。
しかし、それは全くお勧めしません。
文章を把握する能力をたかめるためには、どんなに簡単な問題でも図や表をノートに書きながら問題を解くようにしましょう。
図や表をかけば書くほど脳の回転スピードが上がっていきます。
面倒くさいからと言って、図や表をかかないで解くのは、長期的に見たら余計面倒くさい(問題が解けなくなる)ので、しっかりとかくように心がけてください。
正しい勉強法をコツコツと
色々書いてはおりますが、最も大切なのは、少ない量でいいので、コツコツと続けることが算数・数学を克服する近道です。
コツコツ勉強する具体的な方法は、グランアシストで用意しておりますので、是非とも体験授業にお越しください1
ちなみに、アシストチャンネルでは中学や高校の入試問題の解説も行っております。
受験生の皆さん、ぜひご活用ください!
苦手になって来たと思ったらすぐに体験授業へ
算数・数学に関しては、言い方を選ばず言うと「傷は浅いうちに」早めに塾に来てもらえたらと思います。
全然分からなくなってから塾に来ると、克服するのに非常に時間がかかってしまいます。
ぜひ、お早めに体験授業にお越しください!